【諏訪市議報酬「引き上げ必要」】

諏訪市議会が若い世代が立候補しやすい環境づくりを進める必要がある とのことで議員報酬の引き上げなる検討結果を出した。
議員のなりて問題は地方共通の問題であることは確かなのだが 何もせぬ職業議員では困る
問題意識を持ち 問題を解決できたかどうかが問われるべきであり
頭数だけそろえ出席していればそれでよいなどというルーチンワークの労働ではないのだが・・・
諏訪市の議員にその自覚があるのかどうか問うてみたい

こと現行の報酬で子育て世代の議員が生計を立てるのは難しいなどという議員がいたとのことに驚きを覚える
子供を5人も6人も育てているわけでもあるまい
英才教育でもしているのであれば個人的問題である
報酬にあった仕事をしている自覚があるのだろうか
財源が血税であるという意識はあるのだろうか

議員はその昔ボランティアであった
故に皆が問題解決に集中できたのだが
現在はどうだろう 何一つ問題を解決していないどころか
老朽化した橋一つ架け替えられないではないか
議員報酬を減らしインフラ整備に回すとか
アイディアがなければ自らの身を削るのは当然のこと

喬木村のように問題意識を持った市民により議会を運営してもいい
お金がなければ働けばいいだけのこと
兼業を認め、議会を休日や夜間にする議案を出すことが先決のはず
そもそも他市町村と比べること自体が間違っている

この程度の議員がいて諏訪市がるのかもしれない
黙っている諏訪市民
なんとも情けない