「健康構想」なるテーマを上げては頭の中はいつも「ボート」「ボート」「ボート」
自分の退職金を使っての事業であればいざ知らず
４億もの金を使い新艇庫を建設
そんなお金があるのであれば年間70万人の観光客のために八島の歩道を直した方がよく
観光客に怪我をさせても健康増進なのか・・・
そもそも町民のすべてがボートをするわけでもなく
オリンピック・パラリンピックの合宿もとん挫
製作費300万超の誘致用コマーシャル映像もいまだ町民に公開されず
国からの補助金を使用したにせよ町民の血税を使用したことは間違いない
敬老化した議会を取り込んでのしがらみづくりは親譲りか
議会の機能も消えうせた

そもそも防災機能とスポーツ推進機能の併設した「複合拠点施設」などというものの
防災時に赤砂崎は最も危ない地域であることを知らないでもあるまい
どれだけの町民がこんな言葉に騙されるのか
そもそも健康増進というのであれば体育館のストレッチ器具を充実させれば良きだけのことなのだが
岡谷の体育館と比べれば一目瞭然
お分かりのようにそのほとんどの器具がボート練習用

日中誰が公園にいるというのか　土地があればどこでもすぐ「公園」
年間いくらのメンテナンス費用がかかるのか
この町の職員や議会に「費用対効果」なる文字はないのか・・・

健康増進の指標とは何なのか？