【諏訪湖創生】


毎年のように諏訪湖を眺めては
アオコとヒシを心配する住民と無関心な行政
毎年4800万もの予算を付け510tを除去したところで除去しきれず
にもかかわらず諏訪市や下諏訪の首長からは何も陳情がないのだという
除去の方法を再考したり県内外に入札を広げてみては・・・
知人からこんなチラシが届き
共に議員を動かしてほしいという
さっそく連絡
「諏訪湖が好き」「諏訪湖に育てられた」などと叫んでいた議員たちの関心は低く
選挙が終わったものの1カ月でここまで変わるものか・・・
アンテナを張っては諸問題を解決する試みをすることが議員の仕事
単なる御用聞きであれば区長でいい
下らぬ勉強会で政治屋に染まることなく問題意識を忘れないでほしいもの
時間があれば出席できるのだが
主催者も気を利かせて週末や祝日に開催すれば良きものを
暇な老人ばかりを集めるのでなく若者にも聞かせるべきなのでは

【合併問題について】

先日嬉しそうに電動シニアカーに乗って焼香に来てくれた黒田良夫さん
長野日報にこんな寄稿を見つける

合併問題は黒田さんの教え子にあたる岩村清司議員が旗上げたものなのだが
合併のメリットとデメリットを広めぬまま署名となりとん挫
せめてこんな投稿が先に出ていれば今少し盛り上がったのかもしれない
政治に興味がないのは諏訪人に限ったことでなく日本人特有のDNAに他ならない
誰が見ても学活議会は問題であるも議員が首長としがらみを作ってしまう体質は首長が16年をかけて築いたもの
ボートで血税は浪費されても何も生まれはしない
こんな理念なき首長がいる限り遺言は続くだろう