【いつの世も遠望を見通した広き視野が欲しいもの】

毎朝信濃毎日新聞に出てくる『諏訪地方 霧の先に -メガソーラー問題を考えるー』も27回となった
・米沢地区ソーラー対策協議会
・元気な人たちの会
・環境カウンセラー
・上桑原牧農農協
ともに自然環境整備の重要性を訴えているも自らしようと云うものでなく結局は行政任せ
行政が何とかしろ と他人任せ
一方諏訪市生活環境課は官民協働体制の構築を訴え防戦
みな少子高齢化の中この先を見ていないきがしてならない
エネルギーの「エ」の字 財政や財源も出てこないのは何故だろう
価値や歴史 保全活動 再生活動 すべてに財源が深くかかわっていることを知らない訳でもあるまい
再生エネルギーはこの星にとって必須なモノ 雇用もお金も生む
ならば何故に自ら共生の道を選ぼうとしないのか
霧の先に「反対ありき」の視野の狭さが見える
霧ケ峰では霧が出ていて峰すら見えないのか
いつの世も遠望を見通した広き視野が欲しいもの