【観光の産業化?】


告示まで1カ月となっても未だ具体的な政策を語らぬ宮坂氏
・観光の産業化
・地域人の育成
など8つの施策とは何なのかをこのまま語らずして選挙を迎える気か
「新しい町政を生み出す町民の会」とやらも「現状は厳しい」とは人材がいないのか何なのかが分からない
宮坂氏「新しい町政を生み出す町民の会」共にこの町の課題は何なのか?を聞きたいもの
少なくとも宮坂氏は青木町政同様「観光の産業化」をあげているが
青木町政16年の観光に対する費用対効果を検証しての事なのか?
コロナ禍において国はGoToキャンペーンで富裕層相手に血税をバラマキ
消費経済で経済を回そうとしている
しかしその成果はこの町にどれだけの効果をもたらしているのか
首長とあらずとも検証をする必要がある
六市町村の中でも最も高齢化、人口減少が進む中未だ観光産業に重点を置く施策に何の意味があるのか
「オーバーツーリズム」や「観光公害」なる問題を知っているのだろうか
過多な粗製乱造観光開発が運営費を増大させ町民の生活を圧迫するようにならなければ悟れないのか
異常気象や持続型社会ができなくならなければ悟れないのか
観光産業とは追いはぎ産業に他ならない
高齢化に伴い行動範囲が狭まれば自然に縮小するのは容易に想像がつくもの
宮坂氏が得意とする歴史や文化に味噌を付けたり醤油を付けたりしたところで食べることもできない
逆に地域における自然や歴史的・文化的ストックへの負担が増大すれば
地元住民の生活にも悪影響を与えることとなることなど誰にでもわかるはずなのだが・・・
にもかかわらず依然観光や歴史で町の活性化などと愚かな政策を上げる首長たち
外貨を稼ぐ観光第一でなく住民ファーストこそが「住んでよし・訪れてよし」につながることを忘れてはならない
青木町政の慣用句「住んでいてよかった下諏訪町」
六市町村人口減少率No.1がその答えを出している
「新しい町政を生み出す町民の会」にも聞きたい
「新しい町政」って何?

【春宮公衆トイレ】


秋宮のトイレと共に作れなかったのか
一緒であれば建設費の総額も縮小できたのでは・・・

終始一貫公園と便所づくりに勤しんだ16年
念願の趣味のボート小屋もできあとはトレーニングルーム
体育館にもボートのトレーニング室があるのだが・・・時代遅れの箱物町政
余生はボートと共にと考えるのであれば原資血税の退職金をおいて行けばよきものを