【落選竹下 vs ボン世襲】

参議院県区補欠選挙について信毎が特集を組むも
4月2日の2氏座談会で憲法改正と原発・エネルギー政策でようやく違いが見え始めた
とはいうものの党の方針を述べただけにすぎず
竹下派の落選議員と世襲の落選議員の戦いにすぎない
「医療と政治をつなぐ役割」などといったところで国会議員で医者の資格を持った議員など数多く
本気でそう考えているのであれば共産党から出るべきだろうが
民間会社の代表なる肩書があるものの民間で働いた経験はなく 単なるボン世襲
昭和以降 政治が国民の生活を向上させたことは一度もない現実を見れば
そろそろ政治に見切りをつける頃なのかもしれない
そもそもこの国に貴族なる階層がいなくなった現代において参議院など要らない
餌を与えることなく どれだけの働きをするか注視する必要がある