【未来が明日になる前に】

年初の忙しいさなか暇な輩たちからTELやメールがやってくる

ちまたでは来年3月の特急「あずさ」ダイヤ改正に地元の市長らが騒ぎ出す
新聞記事を見ては地元の首長にしては久々にまともなこと・・・と感心していたのだが
蓋を開けてみればやはり「諏訪だね」と苦笑してしまう
■何故に打診先が長野支社なのだろう
・山梨の首長らは本社に乗り込んだのに何故に支社なのか
・何故に決定権のある本社に行かないのか
・それも山梨の首長らと連携を組めばよきものを
・「ワインを飲む人は車ではなく列車を使うので困るし、とんでもない話」(甲州市田辺篤市長)はご最も
■議員とあるが県会議員なのか?国会議員なのか?
・この手の話は国家議員を使うべき
・衆参W選挙は間違いなく絶好の機会

さて視点を変えよう
JRはもはや国鉄でもなく採算優先の民間企業である
他のJRと比べ何を争うかといへば「利便性」でなく「スピード」に他ならない
ゴールはどこか?
JR中央東線の場合 松本であることは言うまでもなく
となれば松本までの到着時間が目標値となる
もはやそこに「利便性」なる言葉はなく あるのは「収益性」と「時間」のみ
たかが4分 されど4分なのである
沿線住民は「インフラ」と捕えているものの JRには「インフラ」なる認識はない

いいではないか 不便さを楽しもう!
スローライフさを満喫すればよく
地方衰退以前にこの国が持たないのだから
未来が明日になる前に循環型社会に目覚めよ!

新宿発ノンストップ松本行きがあってもいい!

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