【公立諏訪東京理科大学】

今や東京理科大とは何の関係もないにも関わらず
何故に校名に「東京」が残っているのだろう
「東京」が残っているが故に頭に「公立」なる文字が必要になる
「東京」と「公立」を取り除き「諏訪理科大」ではまずいのか
日頃「諏訪」をアピールなどと言っておきながら
未だブランド?や形のこだわる諏訪人の視野狭き一面が見える

県はこの大学が2021年4月までに総額12億8600万円を掛けて新築する教育研究棟に対する整備補助費3008万円の補正予算をつけた
何故に未だ箱モノが必要なのか
大学院生を増やし現状17人の院生を25年までに75人を排出するのが目的なのだという
12億8600万÷(75人-17人)=22172413円の価値のある院生が輩出できる試算なのだろうか
現状17人の院生も一部排出先から出戻って同大学に収まっている現状は無視
AIやIoTに何故にお金がかかるのか理解できない
化学実験や流体・力学などの実験をするのでもなく
給電された場所さえあれば野外でもできる

公立とは財源は市民の血税にある
金の行き先は地元の建設会社へのばらまきと消え
やがてこれら箱モノ維持が負債となり大きくのしかかる
また地元建設会社へばらまき整地してもらうのだろうか
豊平が貧平になるのかもしれない
それもまたよし

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