【森林県が聞いて呆れる】


自然エネルギー庁と林野庁が地球温暖化対策の一環として木質バイオマス発電の森林確保の検討に入った
といってもこの政権お得意の(無)有識者への丸投げ
結果机上検討のみの「建材向けに必要な枝打ちや間伐材を省いて労務費や育林費のコストを抑える」
などといった馬鹿な結論を出す始末
何故に現場に行き原因を探らないのか
何故に原価が高くなるのか?
真の原因追求なくして本当の対策はできない。
早生樹ばかりに目をやれば保水力が保たれなくなる
原価が高いのはインフラ整備不足に他ならず
長年県の関係者や地元の議員に提言するも無関心

鉄砲水が出てから後手後手の砂防ダム建設
森林税を徴収しておきながらこの様
「遅れず、休まず、働かず」
どんな仕事が来てもまずは「できません」
「何もしない」のでなく「何もできない」実態がそこにある
国に買われた「にわか専門家」と無能公僕が血税を浪費して逝く
国主と同じ読みのアベ知事も守りに入れば
国も県も「ア行」のついた輩たち
森林県が聞いて呆れる
森林整備が出来ぬのであれば森林税を返せ!

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