【「4.25参院補選」候補者に聞く】

候補者でなく政権評価の選挙であることを理解した新聞は信濃毎日新聞でなく朝日新聞だった
このシリーズはその確信をついていて面白い
両候補とも個人意見と政党方針を巧みに使い分け回答するも
こと自民党候補には自ずと矛盾が出る
この矛盾を有権者はどう理解するかである
戦争中でもないのに格差が拡大
食べることのできない人々が増え ボランティア(共助)によって支えられている事実
介護で学校にも行けず 苦学を虐げられ
学校に行けても 宿題もできず授業料も払えず 
好きなスポーツ、習い事もできず
同世代の話題にもついて行けない
その日の食事も食べられない
親を介護する子供たち(ヤング・ケアラー)
こざかしく職業議員になった輩たちは鳴りを潜め何もせず
有権者に与えられた特権は不信極まる投票権と不買運動くらい

中身なき見世物パンダ(候補者)は政党の頭数にすぎず
「政治が命と暮らし、地域経済を守る!」とはよくもいえたもの
政治が命と暮らしを守っていないから故に今日があるのではないか
新聞読んでる?

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