【養花雨に濡れる候補者看板】

温かな養花雨が街中に水しぶきを上げる 
絶好の読書・仕事日和
対岸の景色も消え空想を沸きたてる これよきこと

こんな間にも休祭日関係なく習・プーチンはさらなる策略を練る
社会的弱者の目線に立ち課題を解決することこそが
格差是正・社会的安定につながることを忘れた政治家は
今だけカネだけ自分だけなる政治屋と化した今日
国民にとって生活・暮らしを脅かす敵とは
外なる敵の前に官僚・政治屋たちの愚策にあることを自覚しなくてはならない

地方では組長・議員のなり手がなく 選挙にもならない
その要因には「行政に対する 諦め or 満足」があるも
社会・マスコミは「報酬」を上げる
それでは報酬さえ上げれば行政は蘇るのか?・・・なる疑問に誰が答えよう
問題意識を持たずに検証のできないきれいごととのみを掲げる候補者たち
その実態は生活困窮受給者に他ならず
「会社役員」とは自分の会社の経営もできぬ役員が
生活に困って政治屋になる実態がそこにある

いや選挙になればまだしもマスに数字のみ記されたのみの候補者看板も
財源は税金であることに変わりなく
選挙にもならぬ候補者は余裕のfacebookで視線そらし
その費用も「第二の報酬」の政務活動費

民間同様「報酬」とは従業員の成果に対して事業主から支払われるもの
とすれば政治屋の事業主は有権者であり 成果を検証するのも有権者となる
それを数年に一回の選挙で評価をするとはデジタル・高速化が進む今の世の中
ちと遅れてはいまいか

何度も言うように地方の議員など区長がやればよいだけのこと
毎年区長が変わればそれだけ議員経験者が増え
地方行政への関心も高まる
政治屋に降り注ぐ養花雨でも降らぬものか

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