【岡谷市】


岡谷(57点)は定員割れの20年ぶりの無選挙となった
ここで注目すべきは「20年ぶり」
今まで市政に対し興味があったわけでもなく地区ごとに候補者を見つけて来たからこそ20年続いたということ
この部落的文化は諏訪市にもある
だからして「市民を代表していると言えなくなる」なる感想が出る
中島秀明氏も地元から言われて出た一人
一期を務め「実現したい政策がある」と言い始めた
二期目にしてようやく政策提示
だからして議会は衰退する
まず岡谷市がすべきは
①議員定数の見直し
②市政改良点の提示(※市政を評価している議員はその資格もないのだが・・・)
③具体的対策の協議(※「実現したい政策」の提示)

問題は議員数の確保なのでない
無策無能な人間を頭数集めたところで市政は良くならない
必要なのは課題解決のための原因追及に他ならない
市町村関係なく賢者の意見を聴いたり
成功事例を勉強することだ
血税を浪費し視察(旅行)を繰り返すのでなく 現場から学ぶこと
それすらできなければ辞職することが市民への為になる

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