【サギの町 下諏訪】


いつから「サギの町下諏訪」になったのか
※野鳥の鷺でなく詐欺師の詐欺
ポストにこんなサギ広告が入っている
・赤字経営が続き一般会計からの持ち出し
・湯の華が詰まり度々断水
・温泉といいながら地下水による温度調節
・脱退には多額の費用負担 ・・・etc
こうした実態を何処にも載せず「自宅で温泉」などと風潮する町を詐欺と言わずして何という
そもそも誰がこんなおバカに企画を考えたのか
もしや地域おこし協力隊だとすれば
何故に町は実態を教えなかったのか
職員しかり議員しかり商工会議所しかり町政に係る者 全体の責任となる

それにしてもよりによって自分の家にポスティングされるとは・・・
移住者の家にでも見えたのだろうか

【諏訪圏工業メッセ2023】

多くの課題を残したまま開催した工業メッセは
さらなる課題を提示したまま21日に終幕
結果モノづくり推進機構はじめ自治体の解法への対応が注目を浴びる形となった
小林睦巳岡谷商工会議所会頭からすれば「岡谷で続けられるよう改善を重ねたい」と意気込むも
カイゼンで解決する問題でないことが理解できないのか
面白いのは町村の議員は姿を見せるも
開催地である岡谷市はじめ諏訪市、茅野市の組長、市会議員の姿が見えなったこと
会場から知人の議員たち数名に「メッセをしても顔も出さぬ職業議員」とメールを打つも
返答は諏訪市の議員1人のみ(※結局は姿を見せず)
県会議員すら姿を見せず
そんな中 国会議員2名が来ブース
後藤茂之は閉会30分前の駆け込み
羽田次郎には意見を述べるも世襲全開?
改めて政治屋と化した日本を実感

さて今後のメッセを考えた時
諏訪市文化センター回収問題同様跡地の土間を打ち
伸縮式の複合型施設を設置すればよいだけのこと
金子ゆかりは東バル跡地への出資を他の5市町村に協力依頼するも
どこからも快諾は得られず
ここに諏訪人の心の狭さがある
20万人にも満たぬ諏訪地方において視野狭き諏訪土着民のDNAが露呈

東バル跡地以外にも場所はいくらでもある
後は先を見据える人物が現れるかどうかにかかっている

【やってる感だけの学活議会】


予想はしていたものの
まともにも値しない結果は予想外 六市町村共に議会は「やってる感だけの学活議会」であることが判明した
・業務の効率化と国民性の利便性
・デジタル田園健康特区だからDXを推進
・デジタル化の第一歩
DXは手段であって目的でないことをまったく以て理解していない
職業議員とはいえ諏訪人のお頭はこの程度
・インフラに弱いこの国で停電をしたら機能ストップ
・再生可能エネルギーも進まずマイナンバーのために原発を数基再稼働するのか
・サイバー攻撃を受け、データがシャッフルされたら情報は消滅 ‥etc

何故に保険証が便利かと言へば電気も使わずデータも守られるからであり
業務の効率化は創意工夫でカイゼンできる
何故に現場の声(医療従事者の声)を聞かず国の文言に洗脳される

問題/課題は常に現場にある

愚者たちが別目的で勝手なルールを作っては押し付けるものではない
こんな当たり前のことが何故にわからぬ!
バカ者め!

【岡谷市長選】

岡谷市民のオツムの程度が露呈される市長選
3人何れも議員経験者にもかかわらず
市政に対する総括もできずどんぐりの背比べ状態であったものの
終盤生きてようやく概要が見え始めた
それも信濃毎日新聞のおかげ
大きな違いは人口減少対策
問題でもないのに問題化する国に対し
日本中の組長誰もが選挙利用(公約利用)しながら解決できていない現状を中島氏だけが気付いている⁉
武井氏も早出氏も国策に準じたありきたりの解答
これで人口が増えるとはとても思えない
そしてもう一つ
武井友則氏が自民党の推薦を受けていそうなこと
共田たけふみ県会議員が市長選に出馬しなかった理由はここにあるのかもしれない
年下の武井友則氏が市長となればタッグを組める

終盤を迎え早出氏・武井氏が競り合っているという記事を見れば
市民のオツムも予想通りの低さであったことにいやに納得
若さで組長が務まるはずもなくのだが
若さをアピールする候補者に対し何故に視野の広さでアピールしないのか
もっとも視野広き候補者がいないのが現実で
視野広き賢者であれば政治屋などになったりしない

それにしても箱物行政では負債借金がワースト5に入る岡谷市
誰も負債に触れないのは何故だろう
議員経験者であれば周知の事実のはずなのだが…

【諏訪湖花火大会】


交通規制をして観光の街諏訪市からサービス業を締出し
かつ事前予約により雑収入を得るとはさすが金子ゆかり
これで職員の仕事も減りまさに一石三鳥
毎晩のようにいびつな形の花火を上げカネになるのだから煙火業者も大助かり
でも1年1度の稼ぎ時を奪われた地元サービス業者さんの立場からすれば・・・
2013年のゲリラ豪雨のごとく 全ては天災さんが決めてくれる
所詮花火の迫力はなど雷には勝てず
見学者は人工の花火などに感動するのでなく
自然の驚異に感動してほしいもの

【地元の悲劇】


間違い探し
全世代社会保障制度改悪担当大臣から送られてくるニュースにおける間違いを見つけよ!
答え
その一
誤:「先進国と比べたDXの遅れは「周回遅れ」の状況であり」
正:マイナンバーに似た制度を採用している国は韓国のみ

その二
誤:健康保険証と同様の機能を持つ資格確認書
正:全く同じもの 呼び名を変えただけのもの
※何故にして呼び名を変えるのか?
    答:有効期限を設けるため

その三
誤:全世代社会保障制度改革担当大臣
正:全世代社会保障制度改悪担当大臣

財務省の指示通りに動く旧大蔵省(現財務省)上がりの政治屋
こんな財務省忖度政治屋が国民を洗脳し続ける
これを地元の悲劇という

マイドトラブルカードを廃止に追い込み大臣に責任を取らせる
地元としては落とす! これ当然のこと

でも罪人多き自民党の中でこんな忖度政治屋が出世する
これまた地元の悲劇

【Fパワー頓挫】

県や国が約24億円、塩尻市7億余り、征矢野建設が連携して取組んだ「信州Fパワープロジェクト」が予想通り頓挫
これなるにしてなったこと 十分に予想はできたはず
原因は14万トンの燃料確保にあるというが
何故に確保できなかったのか?
ちなみに2019年の県全体の木材生産は56万トン
征矢野建材1社において集材力のあてはあったのか
県のサポートはなかったのか
国とは別に森林税を徴収しておきながら一向に進まぬインフラ整備
森林資源の活用と言いながらインフラが整っていなければ材料が集まるはずはなく
人材不足対策の機械化も進むはずはない
県は有識者を中心とした支援チームを立ち上げるというが
どこに有識者がいよう
カネに目がくらみ前のめりになった輩たち

【上から目線が好きな下諏訪商工連】


前町長は何の目的で高額な丘を作ったのか?
まずはそこから議論する必要がある
青木町政を引き継いだと自負する宮坂町長はどう考えているのか
議会はそこを追求する必要がある
※もっともその頃からいる職業議員にそんなまともな議員などいるはずもなく

面白いのは「学識経験者や商業、観光関係者などでつくる選定委員会」が審査、評価するなる上から目線の態度

学識経験者や商業、観光関係者が無策が故今回のアイディア公募になった訳であり
無策の者たちが何故に審査・評価するのか

そもそもの町の何処に学識経験者がいるというのか
「何かアイディアを出してください」と素直にお願いすればよいだけのこと

何故か上から目線が好きな下諏訪商工連

【2023 熱き諏訪市③】


「施設を後世につないでほしい」
・未来永劫莫大な費用をかけ続けるというのか
「施設としての利便性を早急に高めてほしい」
・広域避難場所として33億6千万の費用対効果は高いのか、低いのか
関心のある市民が80人も集まったにもかかわらず
残念ながら先進的な意見は聞かれなかった
厄介なのは国のカネほしさに文化財に指定したこと

利便性の高い施設にデザイン性は必要なく
建築家の多くが見た目と自称利便性のみの設計を繰り返すも
そこにメンテナンスのしやすさ ランニングコストは欠落している
それがゆえに有名な建築家のデザインした施設に限って高価な管理費がかかる
金子ゆかりの言う「新たな修正案」などあるはずもなく
トリガーとなった市議会の市民第一グループの次なる一手は
回答準備としての選択肢の設定

【選挙運動 やってる感の経済再生大臣】


選挙に備え毎日のように送られてくる後藤茂之ニュース
「物価高の激変緩和対策をどうするか」って
今の物価高は黒田東彦の円安誘導とプーチン戦争、米中経済戦争などによる原材料高騰が起因していること
黒田バズーガは副作用のみを残し
「学者だから・・・」と胸を張った火星人植田和男も無策
財務省の言いなりにYCCの修正をしたのみ

経済再生大臣の後藤茂之も財務省に沿うだけのこと
大蔵省出身だからしてやってる感を演じるのは当然のことなのだが・・・

・インボイスを廃止する
・毎度トラブルカードことマイナンバーカードを廃止する
・消費税を廃止する

たったこれだけのことで景気は戻る
失われた34年が復活する
そう 1989年に戻せばよいだけのこと
こんな簡単な答えが導き出せないのか
経済が再生しなくても責任は取らずキャリアが増えるだけ
そんな政治屋を地元4区の有権者は押しているのか
情けない!

※ちなみに後藤茂之の出生地は東京都港区