【しがらみでものいえぬ町は衰退の一途をたどるのみ】


年間70万人もの観光客が来るにもかかわらず
けが人までも出したにもかかわらず
ボートに掛けるお金はあるにもかかわらず
何故にこのような記事を目にするのか
何故に町会議員は何も言わぬのか
何故に商工会議所は何も言わぬのか
依然青木悟町長は全く悟っていない
職業化した町長と職業議員は何をしているのか

唯一町長が悟ったのは
敬老化した町議会に見切りをつけ実態をしらぬ子供たちを集め
パフォーマンスの未来子ども議会を開いたことだけ
しがらみでものいえぬ町は衰退の一途をたどるのみ

【一考すべき時期】

あちらこちらから後援会入会のご案内書が届く
わざわざ顔を出してくれる候補者もいる
面白いのはほとんどが青年会議所(JC)経験者
あの暴言相麻生太郎もJCというからその程度が知れてしまう
JCの理念と目的にある
■希望に満ちた明るい豊かな社会
■正義が行われる理想の社会の実現
とは何をさすのか
現代においてその実現度はどの程度なのか

はたからその活動を見ていれば
明るい社会とは照明を照らすことと勘違いをしていないか
正義とは自身の目指す数集めのことなのか
などと首をかしげてしまう
是非とも目指す理想の社会とやらを説明してほしいもの

群れてはしがらみを作り 数がまとめれば議員に・・・

この繰り返しで現在に至り
果たして理想とやらにどこまでたどり着いたのか
無駄な浪費に見えてならない

会社経営がうまくゆかなくなれば職業議員にでも・・・
「だからJCには入っておいた方がいいよ」
「役は引き受けておいた方がいいよ」
これで地方再生がうまくゆくはずはなく

来春の統一地方選挙に向けて一考すべき時期になるのでは・・・

【物事には区切りというものがある】


3期目の柳平茅野市長が引退表明
「物事には区切りというものがある」なる発言には「市政に対し万策尽きた」なる満足感が感じられる
近隣の首長の中にもこの流れが広がってくれればよいのだが・・・
万策尽きたらバトンタッチ さもないとこんな田舎でさえも格差が拡大するばかり