【クロモ刈り作業】


毎年行われる「下諏訪レガッタ」
主催:下諏訪町・NPO法人下諏訪町スポーツ協会・長野県ボート協会
主管 NPO法人下諏訪町スポーツ協会漕艇部・下諏訪町漕艇協会担当
となっているのだが、こうしたクロモ刈りの費用は誰が負担しているのだろう
記事からすると「町教育こども課」とある
となれば毎年一般会計から捻出されているのだろうか
実態の分からぬ県ボート協会や使用者からは徴収されていないとすれば
青木町長の退職金を以って運営しなければ町にとって負の遺産となることは間違いない
何時になれば「下諏訪怒った」となるのだろう

【いつの世も遠望を見通した広き視野が欲しいもの】

毎朝信濃毎日新聞に出てくる『諏訪地方 霧の先に -メガソーラー問題を考えるー』も27回となった
・米沢地区ソーラー対策協議会
・元気な人たちの会
・環境カウンセラー
・上桑原牧農農協
ともに自然環境整備の重要性を訴えているも自らしようと云うものでなく結局は行政任せ
行政が何とかしろ と他人任せ
一方諏訪市生活環境課は官民協働体制の構築を訴え防戦
みな少子高齢化の中この先を見ていないきがしてならない
エネルギーの「エ」の字 財政や財源も出てこないのは何故だろう
価値や歴史 保全活動 再生活動 すべてに財源が深くかかわっていることを知らない訳でもあるまい
再生エネルギーはこの星にとって必須なモノ 雇用もお金も生む
ならば何故に自ら共生の道を選ぼうとしないのか
霧の先に「反対ありき」の視野の狭さが見える
霧ケ峰では霧が出ていて峰すら見えないのか
いつの世も遠望を見通した広き視野が欲しいもの

【頭がみな化石化している?】

全国知事会の「ゼロカーボン社会構築推進プロジェクトチーム」でリーダーを務める阿部知事が
・2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロにすることを国が表明し、リーダーシップをとって気候変動対策に積極的に取り組むこと
・次期エネルギー基本計画で「2030年に再生可能エネルギーの発電比率を40%超とする
なる導入目標を小泉環境大臣に求めるも
そもそも全国知事会はいつまで人類が持つと想定しているのだろう
世界がすべて2050年に先延ばしをする訳も理解していないとしたら
国主同様首長としての資格もない
そもそも2年連続で化石賞を受賞している日本がリーダーシップをとるとは到底考えられない
阿部知事の無能さが露呈された
頭がみな化石化している?

【森林県が聞いて呆れる】


自然エネルギー庁と林野庁が地球温暖化対策の一環として木質バイオマス発電の森林確保の検討に入った
といってもこの政権お得意の(無)有識者への丸投げ
結果机上検討のみの「建材向けに必要な枝打ちや間伐材を省いて労務費や育林費のコストを抑える」
などといった馬鹿な結論を出す始末
何故に現場に行き原因を探らないのか
何故に原価が高くなるのか?
真の原因追求なくして本当の対策はできない。
早生樹ばかりに目をやれば保水力が保たれなくなる
原価が高いのはインフラ整備不足に他ならず
長年県の関係者や地元の議員に提言するも無関心

鉄砲水が出てから後手後手の砂防ダム建設
森林税を徴収しておきながらこの様
「遅れず、休まず、働かず」
どんな仕事が来てもまずは「できません」
「何もしない」のでなく「何もできない」実態がそこにある
国に買われた「にわか専門家」と無能公僕が血税を浪費して逝く
国主と同じ読みのアベ知事も守りに入れば
国も県も「ア行」のついた輩たち
森林県が聞いて呆れる
森林整備が出来ぬのであれば森林税を返せ!

【無策職業町長が町を亡ぼす】

町長選を目前に控え衰退し逝くこの町に危機感をいだいたのか
新聞社も動き出した
趣味と今後の自分を想定した「健康スポーツゾーン構想」も終わればさっさと退陣表明をすればよきものを
未だ未練があるのか
前回の町長選で後援会長は「ここで青木が落ちたら無職になってしまいます」なるどぶ板選挙を展開
政策のある政治家でなく生活のための政治屋であることを表明して回った
以前30年前の箱物行政を続け誰も通らぬ湖岸端を整備したところで
大好きな歴史と観光の旧道はパッチワークのごとく継ぎはぎだらけ
国主の同様人も育てられなければ町の衰退は続き消えてなくなる
現役でありながら5年後、10年後の下諏訪を示すことすらできない

8年前を思い出してほしい

8年経っても未だ衰えていないことがわかる
8年間にこのマップの中で青木町政がしたここといえば「子育てふれあいセンター」のみ
ようやく世界が持続可能な社会に向かいつつある中
このマップは先見の正しさが証明されているといえる
「後援会で話し合ってからでないと話せない」(青木)なる答弁は余りにも情けない

【この町の政だけは中止にしてはならない】

町長選を目前に動きはない
皆あきらめているのだろうが多選だけは阻止しなくてはならない
そんな中町長の後援会長の中村氏と議長の宮坂氏が出馬を計画しているとの噂が耳に入る
・中村氏は町長の路線を引くドブ板イケイケイ男
 町長のボート小屋を守り抜きよもや町長の息子にバトンタッチなどと密約がされていたら
 愚者3代にしてこの町は消えてなくなる
・宮坂氏は歴史文化の八方議長
 歴史や文化は世界中どこにでもあり
 少子高齢化の中 味噌をつけても醤油をかけても観光では飯が食えない
どちらも現職色なる点からすればキラリとは光らない
しかし期待は持てぬが現職の愚策を見れば未知数の点ではましといったところか
現町政から学ぶべきことは 多選や世襲は町を衰退させ町民を不幸にさせるということ
選挙は4年に一度どれだけ町民が覚醒したかを測る大事な行事
コロナさんの影響で祭りごとは中止になっても
この町の政だけは中止にしてはならない

【健康スポーツゾーン構想】

町長の人生を中心とした血税の私物化である「健康スポーツゾーン構想」
長野県ボート協会なる幽霊団体を中心に
積立・寄付やクラウドファンディングなどを利用して改修費用を捻出すればよきものを
何故にして血税から出そうとするのか?
維持管理費もしまされぬまま もしや維持管理費迄血税頼りだとしたら・・・
こうした浪費が国の財政や町の財政を圧迫して逝くことが町長には理解できないのか?
この計画を承認した町議会も同罪であることは言うまでもない

コロナ対策では鳴りを潜め
自分の趣味にはしっかりと予算付け
来夏の花火にはボート小屋の屋上から馬鹿面をした輩どもの満面の笑みが湖面に映っていることだろう
この町も町民も落ちるところまで堕ちないと変わらない
変わる前に町がなくなることになれば健康も減ったくれもなく

【後悔先に立たず 視野狭き土着民たち】


反対ありきで始まった霧ヶ峰ソーラー計画
専門でもない大学教授や訳の分からぬ輩たちを巻き込んで計画を潰しておきながら
山林管理は県にお願いするとはどこまで虫がいい輩たちか
再生エネルギーを推進しなければ後数年で人類が手遅れになることなど知らないのだろう
視野狭き土着民たち

【諏訪圏工業メッセ2020】

今日ようやく中止の知らせが届く

諏訪圏なのにいつのまにか諏訪圏外も県外も
「大きいことはいいことだ」の時代に育った輩たちは何かと祭りごとが好きなのがよくわかる
祭りごとならぬ政をおろそかにしたから今があることを忘れないで欲しい
さもなければ老害以外の何物でもない