【22年知事選】

ただ国に準じてやっている感を演じ3期を終えるも
具体的な実績はどこにも見当たらず
有利と言えるのは「現役」と「年齢差」のみ
仮に4期16年を迎えたところで今同様何も残りはしないだろう

ところで国は旧統一教会との親交が話題になっているものの
地方においても同様な動きがあることは間違いない
一頃話題になった靖国神社 支援組織の会長問題等
選挙になれば事務所のボランティアを見る目が変わる

長野県において「何をしなければならない」なる信念を語らなくてはならず
本来であれば3人そろって現県政の検証をしなくてはならない
さもなければ御柱のごとき「お願いだ~お願いだ~」で終えてしまう

【22年参議院選評】

参議院選も無事杉尾氏再選で収まった
諏訪地方では茅野市と諏訪市が松山が票を獲得
後藤のおひざ元の諏訪市はともかく
見方を変えれば自民党県議の丸茂氏(茅野市)と宮下氏(諏訪氏)の成果とみることもできる
岡谷、下諏訪の有権者は地元県議の影響を受けずに済んだ(=影響が少ない)と読み取れる これよきこと

都落ちの無芸人が流れ流れて信州で瀬木に引っ掛かり20年
人気と無能さが後藤の目に留まった
「信州に恩返しをしたい」
「政策は当選してから皆さんと一緒に・・・」 などの軽さを披露すれば
留目は文春と新潮のストーカー報道(でもこれ登竜門)
これで有権者が松山を勝たせたら恩返しがブーメランにもなりかねない
自民党の組織票と野党乱立の前に杉尾氏としても苦戦を虐げられるも
まずはよかった