下諏訪町

A・Soは2012下諏訪町町長選において中村なおあき氏を推薦します。

【中村なおあき プロフィール】

昭和45年12月1日生まれ
昭和58年3月 下諏訪南小学校卒業
昭和61年3月 下諏訪中学校卒業
平成 元年3月 諏訪清陵高校卒業
平成 6年3月 富山大学経済学部卒業
平成 6年4月 長野銀行入行
平成24年3月 長野銀行退職

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[tab title=”推薦理由”]

【現実を視よ!】
一経営者として町政に口を出すのは正しい判断ではないかも知れない。
でも口を出さずにはいられなかった。
この町に生まれ育ち、このまちを愛しているからである。
現状のしもすわに危機感を感じているからである。
一人でも多くの住民にその危機感が伝わって欲しい。
そして誇れる住民になるには何をすべきか
一人一人が考え抜き、参加して欲しい。

【循環型社会】の形成
「回帰型社会」「循環型社会」の形成。
そこには利益などない。
しかし雇用があるとともにお金(血液)が循環する仕組みがある。
営みがある。生活がある。

日本のへそに位置する諏訪。
なかでも下諏訪は高齢化率でも日本の五年後。
財政も予算80億に対して税収30億弱と日本の5年後なのかもしれない。
もはや歳出削減だけではどうにもならない。
国ではない地方行政で増税や税収アップなどできまい。
破産会社でありながら年収1000万以上をとる社長がどこにいよう。

【お年寄りにもわかる町政/子供から高齢者まで誰もが参加できる町政】
誰がこうしてしまったのか?
真実を隠し続けた行政にある。
誰からも文句が付けられない「仲良ししがらみ町政」をつづけたことにある。
わかりやすいことを難しく言う奴ほどやっかいなものはない。
何もしなければさも安定しているかのようにみえる。
箱ものだけをつくれば目に見えた成果という。
これを錯覚という。
皆を錯覚であるとわからせることも又大変なこと。

どんなに良い種をまこうが、どんなに元気な苗を植えようが、
土が越えていなければ芽もでない。苗も育たない。
「土壌改良」
国全体の土壌改良など無理なこと。
ならば草の根から始めるしかなかろう。
子供から高齢者まで誰もが出来ることから始めるしかない。

これら実現のためにも旗振りが必要となる。
誰かが風を起こさなくてはならない。
『中村なおあき』
今の下諏訪に彼をおいて誰もいない!

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[tab title=”公 約”]
私が考える下諏訪町への提案

【何を描くかではなく、どう描くかという発想】
描き方さえわかれば何でも出来る。
興味を持つ人全てが参加すること
ひとつの提案で複数の問題を解決出来ること = 真解

財政再建が中心ではあるものの、身の丈にあった町政では身の丈がなくなると町政もなくなってしまう。
自らが身の丈を伸ばすと言う発想。
お金を掛けずしても住民サービスはできる!

1.開かれた町政
納税者の血税だからこそ、誰もが血税の使われ方がわからなくてはならない。
今この町に必要なものは情報公開。
各事業別にコストを意識した事業別収支決算を実施。
下諏訪町のホームページでこの町のすべてを情報公開。

2.まずは自ら
全てにおいて必要なものはお金であることは紛れもない真実。
今確実に出来ることとして、まずは町長の給料を1/3にします。

3.Eco & SlowLife
【3-1 役場機能の分散化】
役場の耐震化をせず取り壊し、例えば文化センター/儀象堂/博物館/老人福祉センター/旧第8保育園に役場機能を分散することにより細やかな住民サービスを目指します。
箱もの(お金をかける)でなくても、ダウンサイジングなる考え方で住民サービスは出来る。

【3-2 育児/介護によるふれあいぽけっと(民間保育/介護)】
高齢化/在宅介護が進む中、現行ふれあいぽけっとの機能をさらに進めた育児/介護併用型のふれあいぽけっとを増設。
急なお悔やみ、急な外出に子供やお年寄りを診てくれる施設。
公民館などの複合型使用によりコスト削減。自然に住民間の絆が出来る

【3-3 自然エネルギー推進による循環型社会の構築】
◆3-3-1 ペレット製造
水害、鹿害など自然故の災害が目立つ昨今。
昔の偉人は恵まれた自然環境を上手に使ってきたことをもう一度思い出そう。
山林→間伐→広葉樹植林→保水力アップ→治水
間伐材→ペレット製造→雇用促進・光熱費の削減→循環型社会の形成
恵まれた環境を使う発想。
半年以上暖房の利用をしなければならない諏訪地方。
ドバイ原油が上がる中、今年の冬も灯油は上がるでしょう。
むかしむかし、おじいさんは山にしばかりに行き・・・ 刈ってきたしばで暖をとったのです。
ならば間伐材で暖をとればいい。
木質ペレットが町内で作ることが出来れば・・・
【効果】
・町外へのお金の流出がなくなり、雇用も生まれ税収にもつながります。
(企業誘致でなく、みずから企業を作るのです)
・森林整備が進み保水力が高まり治水対策につながります
・諏訪湖の浄化になります。

◆3-3-2 温泉エネルギー(温泉エネルギーを用いた発電)
下諏訪の資産である温泉熱を利用することで暖房や発電ができたら・・・
・温泉の利用範囲が広がります。
・温泉から収益を上げることができます。

太陽高熱を利用することで暖房や発電ができたら・・・
◆3-3-3 太陽光エネルギー
米国のグリーン計画に始まり脱原発が論議される中。
長野県も2012年を再生エネルギー元年と位置づけています。
下諏訪は諏訪の中でも恵まれた立地条件。
さんさんと降り注ぐ太陽で何故に発電し
ないのでしょうか?
湖畔/漕艇場/水月園/萩倉・・・場所はどこにでもあります。
例えば赤砂崎を利用することも再検討してもよいので
はないでしょうか。7.3ヘクタールあれば6メガワット
の発電が可能になります加入者が減りつつある下諏訪町
温泉事業特別会計で本当に借金返済できますか?

一日も早く借金返済が出来れば、その分住民サービスが出来るはず・・・
水辺公園、湖畔はじめ憩いの広場はどこに出もあります。

◆3-3-4 水力エネルギー
治水にばかり頭を悩ますのでなく水を利用とする発想。
砥川、古川、承知川を始め町内の川やせぎを利用した発電。
これにより町中が明るくなれば・・・
・情報発信(定点カメラ)
・事故防止対策(照明)
・余計な電気を使うことなく町民負担削減(削減分他のサービスができる)

【3-4 町民レガッタ + 町民怒った = 商業活性化 と言う発想】
下諏訪(力)。
確かにこの8年間で町民レガッタは成長した。
しかしもはや(力)だけではどうにもならないこともおわかりいただけるだろう。
今必要なものは(力)ではなく、発想と情熱。
【提案】
出場者も見学者も参加できるようにレガッタをレース化して賭を行う。
商品は現金ではなく下諏訪スタンプやポイントとする。
出来れば町民レガッタの生みの親である青木町長の名を残し(青木杯)なるレースを残したい。
【効果】
・町民の参加比率が増える
・低迷する商店街の活性化が図れる
・町外へのお金の流出がなくなり税収につながります。

【3-5 緊急通報システムの構築】
老老介護・独居老人等を中心に緊急通報システムを配置。
高齢者にも安心して生活が出来る。小さい下諏訪だからこそできる住民サービス。
→地域間のサービス格差の解消

【3-6 自動車部品を作るのでなく 自動車を作るという発想】
自動車産業の現地生産が進む中、下請けにおける仕事量は減ることはあっても増えることは考えられません。
ないから作る。必要なモノをつくる。という発想。
マイクロEVを町内企業で製作。
【効果】
→町内産業の活性化 
→燃料費削減
→高齢者への活用
→観光への活用

【3-7 粒子線治療施設を作るという発想】
今や国民の二人に一人がかかるといわれるガン。
都心と地方の医療格差は10年といわれるなかで高齢化が進んでもSlowLifeを送るには何が必要か?
諏訪地方の六市町村の中で大型相互病院は数多いことはうれしきこと。
しかしガン治療に特化した機関は相澤病院(松本)をおいてない。
下諏訪に出来ること。下諏訪だから出来ること。
ガン治療に特化した粒子線治療施設。
相澤病院(松本)の導入した陽子線は国内で6カ所であるのに対して、重粒子線は3カ所しかない。
日本のまん中に位置する諏訪。
観光、産業が衰退する中で、SlowLifeをするにはどうすればよいか?
関東圏、中京圏、松本空港からのアクセスも良く、風光明媚、温泉付となれば絶好のLongLife地と言える。
諏訪地方のみならず全国から人々が集い治療ができれば・・・
【効果】
→SlowLifeの実現
→しもすわの立位置の確立
→知名度UP(観光以外の柱)
→集客による長期滞在者増加(町内活性化)
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[tab title=”会報”]

寄稿    「青木町政に対し 私は斯く考える」 根津八紘先生
会報No.9  私が考える下諏訪町への提案 Vol.2
会報No.8  私が考える下諏訪町への提案 Vol.1
会報No.7  再生エネルギーによる循環型社会の形成
会報No.6  借金と人口推移
号外    【しがらみの素】
会報No.5 今私に出来る確かなこと
会報No.4 この町の問題≒この国の問題
会報No.3 知っていましたか?あの夕張以上だったんですよ。
会報No.2 下諏訪町の魅力再発見
会報No.1 中村なおあき

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[tab title=”下諏訪vs6市町村”]

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[tab title=”下諏訪町の課題”]
[udesign_recent_posts title=”A・Soフォーラム(下諏訪町の課題に対する皆様のご意見をお聞かせください)” category_id=”6″ num_posts=”14″ post_offset=”0″ num_words_limit=”99″]
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[tab title=”下諏訪町の財政”]

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[tab title=”関連記事”]

中村なおあき公約発表

 (2012年10月17日 信濃毎日新聞掲載)

活力ある下諏訪へ(上)

  (2012年10月17日 信濃毎日新聞掲載)

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[tab title=”Twitter”]


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[tab title=”Youtube”]
2012/10/17 LCV 下諏訪町長選挙 新人・中村氏が政策発表(下諏訪町) [視聴]
2012/10/01 LCV 下諏訪町長選挙 新人・中村直亮氏が立候補表明(下諏訪町) [視聴]
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