【Fパワー頓挫】

県や国が約24億円、塩尻市7億余り、征矢野建設が連携して取組んだ「信州Fパワープロジェクト」が予想通り頓挫
これなるにしてなったこと 十分に予想はできたはず
原因は14万トンの燃料確保にあるというが
何故に確保できなかったのか?
ちなみに2019年の県全体の木材生産は56万トン
征矢野建材1社において集材力のあてはあったのか
県のサポートはなかったのか
国とは別に森林税を徴収しておきながら一向に進まぬインフラ整備
森林資源の活用と言いながらインフラが整っていなければ材料が集まるはずはなく
人材不足対策の機械化も進むはずはない
県は有識者を中心とした支援チームを立ち上げるというが
どこに有識者がいよう
カネに目がくらみ前のめりになった輩たち

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