【諏訪圏工業メッセ2023】

多くの課題を残したまま開催した工業メッセは
さらなる課題を提示したまま21日に終幕
結果モノづくり推進機構はじめ自治体の解法への対応が注目を浴びる形となった
小林睦巳岡谷商工会議所会頭からすれば「岡谷で続けられるよう改善を重ねたい」と意気込むも
カイゼンで解決する問題でないことが理解できないのか
面白いのは町村の議員は姿を見せるも
開催地である岡谷市はじめ諏訪市、茅野市の組長、市会議員の姿が見えなったこと
会場から知人の議員たち数名に「メッセをしても顔も出さぬ職業議員」とメールを打つも
返答は諏訪市の議員1人のみ(※結局は姿を見せず)
県会議員すら姿を見せず
そんな中 国会議員2名が来ブース
後藤茂之は閉会30分前の駆け込み
羽田次郎には意見を述べるも世襲全開?
改めて政治屋と化した日本を実感

さて今後のメッセを考えた時
諏訪市文化センター回収問題同様跡地の土間を打ち
伸縮式の複合型施設を設置すればよいだけのこと
金子ゆかりは東バル跡地への出資を他の5市町村に協力依頼するも
どこからも快諾は得られず
ここに諏訪人の心の狭さがある
20万人にも満たぬ諏訪地方において視野狭き諏訪土着民のDNAが露呈

東バル跡地以外にも場所はいくらでもある
後は先を見据える人物が現れるかどうかにかかっている

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