諏訪市議会が若い世代が立候補しやすい環境づくりを進める必要がある とのことで議員報酬の引き上げなる検討結果を出した。
議員のなりて問題は地方共通の問題であることは確かなのだが 何もせぬ職業議員では困る
問題意識を持ち 問題を解決できたかどうかが問われるべきであり
頭数だけそろえ出席していればそれでよいなどというルーチンワークの労働ではないのだが・・・
諏訪市の議員にその自覚があるのかどうか問うてみたい
こと現行の報酬で子育て世代の議員が生計を立てるのは難しいなどという議員がいたとのことに驚きを覚える
子供を5人も6人も育てているわけでもあるまい
英才教育でもしているのであれば個人的問題である
報酬にあった仕事をしている自覚があるのだろうか
財源が血税であるという意識はあるのだろうか
議員はその昔ボランティアであった
故に皆が問題解決に集中できたのだが
現在はどうだろう 何一つ問題を解決していないどころか
老朽化した橋一つ架け替えられないではないか
議員報酬を減らしインフラ整備に回すとか
アイディアがなければ自らの身を削るのは当然のこと
喬木村のように問題意識を持った市民により議会を運営してもいい
お金がなければ働けばいいだけのこと
兼業を認め、議会を休日や夜間にする議案を出すことが先決のはず
そもそも他市町村と比べること自体が間違っている
この程度の議員がいて諏訪市がるのかもしれない
黙っている諏訪市民
なんとも情けない
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昨日(8/23)諏訪市議会基本条例制定にのための、市民交換会に出席して以下の発言が有りました。
1)議員の年間、登庁日は、約300日で多い(議員発言)~歳費を上げろ?
2)議員15人は、市規模に対して、少ない(住民発言)~定員を増やせ?
3)地域によって、議員のない地域があり、行政に対して意見等が届かない(住民発言)
どうも、住民が議員に対して、地域代表としての役割を重視しているという事のようだ。この辺は、本来区長業務のはずと考えるが。
議員の多忙は、いいが60日休みがあるのは月あたり5日であり、フルタイムで無い日も多いのであるから、月約35万円の歳費が、けして少ないとは思えない。
要は、業務のクヲリテイ~郊率が少ないだけの事ではないのか?
どうも、議員も住民も基本的なところで、ずれているという印象だ!!!