【諏訪湖花火大会】


交通規制をして観光の街諏訪市からサービス業を締出し
かつ事前予約により雑収入を得るとはさすが金子ゆかり
これで職員の仕事も減りまさに一石三鳥
毎晩のようにいびつな形の花火を上げカネになるのだから煙火業者も大助かり
でも1年1度の稼ぎ時を奪われた地元サービス業者さんの立場からすれば・・・
2013年のゲリラ豪雨のごとく 全ては天災さんが決めてくれる
所詮花火の迫力はなど雷には勝てず
見学者は人工の花火などに感動するのでなく
自然の驚異に感動してほしいもの

【2023 熱き諏訪市③】


「施設を後世につないでほしい」
・未来永劫莫大な費用をかけ続けるというのか
「施設としての利便性を早急に高めてほしい」
・広域避難場所として33億6千万の費用対効果は高いのか、低いのか
関心のある市民が80人も集まったにもかかわらず
残念ながら先進的な意見は聞かれなかった
厄介なのは国のカネほしさに文化財に指定したこと

利便性の高い施設にデザイン性は必要なく
建築家の多くが見た目と自称利便性のみの設計を繰り返すも
そこにメンテナンスのしやすさ ランニングコストは欠落している
それがゆえに有名な建築家のデザインした施設に限って高価な管理費がかかる
金子ゆかりの言う「新たな修正案」などあるはずもなく
トリガーとなった市議会の市民第一グループの次なる一手は
回答準備としての選択肢の設定

【2023 熱き諏訪市②】

諏訪湖上花火大会2023において大規模な交通規制をひく諏訪市
校庭や広場を駐車場利用して予約をとるというものの
対象地域のサービス業者への説明は事後というお粗末ぶり
その結果せっかくの繁忙期を休業に追い込まれる業者
営業補償もなく 代替え案もなく
観光客はお目当ての店が休業となれば何処で食事をすればよいのか
県外からの露店業やコンビニのありふれた食材で食事をしろとでもいうのか

地形的、市政などの諸問題から工業は市外に出てゆき 
観光1本となった諏訪市において サービス業者はいわば仲間に他ならない
にもかかわらず補償もないとなれば
諏訪市にとって何のための湖上花火大会なのか
臨時駐車場で得た収入を市は何に使おうとするのか
休業補償に使用するのが筋というもの

これまた金子ゆかり市政のお粗末さ
諏訪市民/議会のレベルの低さにも起因する

果たして議会は検証するのか?
検証をするのであれば今から指標の準備をする必要がある
検証無くして成長なし!

【2023 熱き諏訪市①】

諏訪市が熱い
いや熱いというよりも ようやく議会が市に対して対峙し始めた
遅きに失したかんはあるものの これよきこと
情報公開を行わない市に対し市民の関心を深めるトリガーとなれば
市民参加型の行政となり
やってる感だけの公僕に対してもよき刺激となる
でも諸悪の根源は組長である金子ゆかり本人に変わりはなく
補助金について
「文化庁から内示を受けた大事な予算。断ることによる影響が心配」
なる発言を見ても目線は御上 そこに市民はいないことがわかる
これが県会議員上がりの組長の言う「県とのパイプ」なのか
とすれば県会議員上がりの組長の視線は常に御上に向いていることとなる

スタグフレーションで28億の改修予算は33億6千万に膨れ上がり
文化センターの利用頻度からすれば費用対効果は見込めない
さて明日の説明会に何人もの市民が集うのか
諏訪市民のレベルが問われる

【東バル跡地】


パソコンを広げ話し合う「諏訪未来デザイン会議」
旧東バル跡地の利用方法を市と専門家?による「諏訪湖イベント広場基本計画専門委員会」
すでにイベント目的となれば悩むこともなかろう
とにかく湖周の市町はイベント好き
生活道路(橋)もお金がなくて撤収したにもかかわらず
政ならぬ祭りごとには浪費を惜しまない
投資なる視点はなさそうだからせめて消費止まりにしておかないと浪費となれば財政悪化は加速する