何故にこんな簡単なことが分からないのか
議員おなり手不足対策に報酬を上げるのだという。
でもアンケート集計結果を見てほしい
なり手不足ウィ感じない岡谷市や富士見町は議員報酬が高いのか

そもそも議員の仕事は何か？から論じる必要がある。
総決起大会のように頭数だけあればよければマネキンロボットでいい。
報酬上げを選んだ議会は原因追及のできない職業議員の多い自治体と言える。
議員には問題を解決する能力が必要とされるのだが、実態は首長への忖度議員ばかり
これでは血税浪費虫に過ぎず
愚かな首長の政策に問題を提起する議員がいなければ議員の価値はない。
参加することに意義があるオリンピックでさえ結果を求める昨今
人口減少が進む地方自治体こそ結果を重視すべき
参加だけならば日当のみでいい
ボランティアでもいい

① 今抱えている問題の情報公開による住民の関心喚起
② 兼業制限の緩和・撤廃
③ 公務員経験者の活用
財政難の中安易に報酬を上げるのでなく夜間・休日議会などによる住民関心喚起は必要であり
国の提案する「多数参加型」もやってみればいい
なぜならば有権者の中にはキャリア豊かな専門家がいる訳であり　金儲けを目的とした「集中専門型」とは解法が異なるからである