いよいよ始まる県議選
応援演説の依頼に行くも
「陰で応援しているから・・・」とみな星明子や市原悦子状態
柵の町下諏訪　正論を云えぬ柵町民
JC、ライオンズ、商工会議所だの群れをなした規制岩盤による仲間外れを恐れてのこと
そこに政策や未来はなく　あるのは柵のみ
この任期4期で築き上げたのは柵のみの青木政権
町は未来を語り政策を語る環境からはほど遠い
地元の出身だけという理由に何も成果を出さぬ議員に何ができるというのか
政策もなく「地元の声を県政にしっかりと伝える」だけであれば首長でよく
政策があり　そこに未来を感じれば皆で推す
ただそれだけのことが何故にできないのか
柵は言論や政策の束縛に他ならず
衰退する町の中閉塞感のみがキラリと光っている

町長選はまだだというのに次期町長と紹介されてご機嫌になっている町議員に対し
｢もう文化や歴史はたくさんだ｣と切り捨てる

商工会議所と町の関係は重要であるものの
柵のみで固まってしまっては町の未来はない
｢小さくてもきらりと光る｣とは何が光ったのか
この16年間何も光らずして衰退ばかりが目立つ状況を
有権者はどうとらえているのか
異論を恐れ仲間で固めつつある敬老会ならぬ町議会も定数に届かず
関心がないのか諦めなのか

柵があるから表には立てないけれど　なる日蔭の人々が多いこの町に
表に立ち物申すことのできる人がいなくなったのは
視野広き客観的な物の見方をできる人がいなくなったことを意味する

調整を監視することのできない忖度議会であれば議会は要らない
ましてや次期忖度町長など御免蒙りたいものだ

いよいよ今日からJR東日本のダイヤ改正
見方を変えればJRとの間の取り方のまずさにも起因している訳で
岡谷市民も利用していることからJR側に利用実態の公表を求めて住民に問いかけてはどうだろうか
住民巻込み型の行政を行わずして
健康の御旗のもとボートばかりに執心していた結果ともいえる
首長ばかりでなく名ばかりの敬老議会にも問題がある
議会としての予算監視機能を完全に失っている

一方　茅野市はどうだろうか
同じ16年でも公民協働の街づくりで駅前は大きく変わった
結果は御覧の通り
柵政治と政策政治の違いが明暗を分けた
さあどうする
それでもボート続けますか？

議員のなり手がないからとて
出ればいいというものでもなく
問題意識を持ち立候補してほしいものなのだが
田舎の選挙は地区代表に他ならず
ならば区長がすればよきものを・・・
議員の仕事があいまい化になる中
職業議員動機が目立つ
現職が何をしたというのか
議員報酬に見合った実績を説いてほしいもの
だらだらと議員を続けては血税を食い物にするくらいであれば
議員は要らない
首長に物申さずYES-manであり続けるのであれば
議員は要らない
区長で十分である

首長自らがYES-manを集めるようになっては　もはや地方自治体の終焉も近い

商売がうまく行かないのか
親の跡追いか
町長の当て馬なのか
町長の側近　町のパン屋さんが町議選に出るのだという
如何なる理由なのかわからないが町議会の平均年齢を下げる程度にしかならない
いつまで田舎の柵選挙をしているのか
是非ともチラシを入手したいもの

誰かに想いが通じたのか
諏訪東京理科大が放送大学と単位の互換協定をした
・通学不要
・授業料削減
この効果は計り知れない
むやみに時間を浪費して下らぬ講師の授業を受けるよりも
テレビやラジオなどを通じて一流の講師の授業を自宅で受講できれば
大学側にとっても学生にとってもgood！
政府の教育無償化のばらまき政策にもSTOPがかけられる
一般教養に限ることなく経済学部から文学部などはすべて放送大学でいい
それでも理解できない生徒が学校へ赴き学びを問えばいいのだから
今後このモデルケースがもっと全国に広がればいい
血税を用いてまで公立化をした東京理科大の苦肉のクリーンヒット
こうしたアイディアこそ国策として進めるべきなのだが・・・
久々に希望が持てる明るいNews